大福園でタン塩を焼く大福園でタン塩を焼く


大福園でタン塩を焼く

午前5時30分起床。浅草はくもり。「大福園」でタン塩を焼いたのだが、これはなんてことはなくて、最後の暑気払いの宴でである。宴といても、最後は3人しか残らなかったこの会で、この名詞を指定して云う「タン塩を焼く」は、まさしくタン塩を焼いたのである。

それで、タン塩と豚足しか頼まなかったのは、もう腹が一杯だったからで、タン塩と豚足なんていうが、本当はもう入らなかったのだ。この発注量の少なさは、なにか久しぶりなのだが、それもそのはずで、あたしは直前に「六文銭 支店」でもんじゃ焼とお好み焼を食べたばかり。

それでもまた大福園に来た理由は良く覚えていないのだが、あたしが唯一(何時の間に唯一になってしまった)焼く肉を焼く焼肉屋である。浅草でただ一つ生き残った焼肉屋で、3人だけの最後の暑気払いの宴を〆たのだった。[浅草グルメマップ]

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大福園
東京都台東区浅草2丁目13-6