新しい日本型資本主義 
メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート
メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート
午前4時50分起床。浅草は晴れ。これは「ビオ プロテイン ブロート」といい、先に購入していた「ビオ ラインザーメン ブロート」に替えて、あたしの朝食のともとなったライ麦パンである。勿論購入先は例によって Amazon だ。2015年4月から実に2年に渡り、月極で購入してきた「ビオ ラインザーメン ブロート」が、このところ血糖値が如何しても高く治まりをみせないので思い切って替えてみたのである。
毎朝1枚しか食べない。それにサラダ（若しくは野菜ジューズ）とコーヒーというラインアップが（あたしの）朝食なのだが、しかし確実に血糖値は下がり初めているから不思議なものだ。それもそのはずで糖質が1枚当たり1.5gしかない。これは驚くべき値で、その反面タンパク質が10.1gもある。自然界に存在しなえないのものだろうが、人間はこのようなライ麦パンをいとも簡単に作ってしまう。
単価が「ビオ ラインザーメン ブロート」の2倍以上というのは、毎朝食べるパンとしては痛いなと思うが、あたし達のような人間（糖尿病患者）に取っては御用達であろう。正にうまいのに身体には良いのである。この二項対立とも思える事を両立したこのライ麦パンは、糖尿病患者用のパンのと云っても良いだろう（と思うのだ）。
