新しい日本型資本主義 
餃子三人前
餃子凶
午前5時10分起床。浅草はくもり。朝起きた時にニンニクが臭い、という記憶はだれでもあるだろうが、千束通りの「末っ子」の餃子を食べに出かけた後は不思議とニンニクの香りが気にならない、いや、気にしてなどはいられないのだ。
その位あたしは餃子が好きだ。餃子凶と呼ばれてもかまわない。そんなあたしが云うのはなんなのだけれども、「末っ子」の餃子は浅草では一番おいしいと（あたしは）思う。餃子はなにもつけないで食べる。その方が餃子のうまさがよくわかる。
その姿は小ぶりである。けれども、野菜が多目の餡（野菜7：肉3）は甘い。味付けはしっかりとされていてコクが深い。そして皮もまたおいしい。末っ子ではもちろん皮も自家製手作りであり、餃子となれば皮も食べる。しかし、それが身体には限り無く良くない事は百も承知なのである。あー。[浅草グルメマップ]
末っ子
東京都台東区浅草5丁目17-8
