冷麺(辛味別)冷麺(辛味別)


飽きずに食べられるから盛岡冷麺は不思議なのだ

午前5時15分起床。浅草はくもり。「ぴょんぴょん舎 Te-su 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」へ行ったのだ。勿論、「冷麺」を食べるためにである。所謂「盛岡冷麺」を食べ始めて20年は経っていると思うが、最近、益々その回帰性が増えてきているような気がするのだ。

ちょっと前に、あたしは盛岡で「大同苑」の「冷麺」を食べたのである。

その時から10日も経たないのに、こうして「盛岡冷麺」を食べている。しかも東京、それも家から20分の(東京の)東部でである。これは盛岡の「ぴょんぴょん舎」の南下政策のおかげだろうが、こうして店があり続けていることに感謝しなくてはならないなと思うのだ。

そして、「イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャル」で見られる、商品の保存技術の素晴らしさに、改めて唸ってしまう。勿論、ここの「盛岡冷麺」が保存食だとは云っていない。(たぶん)この店は「生」であろうけれども、あたしの基本は、「イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャル」なのである。恐ろしいものを造ったな、と(この店で)食べる度に思うのだ。

チヂミセット

ぴょんぴょん舎 Te-su
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 6F