王さまの餃子王さまの餃子


正月3日の餃子食い

午前5時15分起床。浅草は晴れ。正月3日にもなれば、そろそろ外食でもしようと、2018年のあたしの七味で№1になった「餃子の王さま」へと向かったのだ。何時も自転車を置く「ドン・キホーテ」の駐輪場はガラガラで、まだ皆さん浅草には戻ってきていないのかと思う。そして、なぜかこの日はいろいろな店に行列が目立つ。

普段は行列など出来ない「手打ちうどん かみや」の前まで行列になっていた。あたしらは「小柳」の強烈な行列を見て、『これはやばいかも」、若しかしたら「餃子の王さま」もダメかもしれないな』、と思った。角を右に曲がった。「餃子の王さま」の行列が見えたが、何時もと同じ様な行列で一安心したのだった。

とは云え、待つこと20分程度、ようやく順番が巡ってきて、あたしらは1階のカウンター席に着くことができた。頼んだのは「王さまの餃子」と「タンメン」と「瓶ビール」。いつもとなにも違わない。あえて云うなら、いつもお願いする「みそそば」が「タンメン」になったこと位だ。

今年も一年あまり変化がありませんように、と気弱に願いながら、あたしはこれらを頬張った。ビールは「アサヒスーパードライに限る。誕生してから32年になるこの麦芽の少ないドライビールが、普通に呑める様になって、「うまいぜよ」と何故か高知人になるあたしなのだった。[浅草グルメ]

タンメン

ビール

餃子の王さま
東京都台東区浅草1丁目30-8