亀戸餃子亀戸餃子


亀戸餃子錦糸町店

午前4時起床。浅草はくもり。この日のランチは「亀戸餃子錦糸町店」でとった。まあ「亀戸餃子」ではある、本店(亀戸)ほどの人の入りではないが十分に混んでいる。ここであたしらは「餃子」を合計4枚とビールを頼んだ。もっともビールはあたしだけのものであり、家人は他に「チャーハン」をお願いしたのだ。

あたしは、目の瞳孔が開いていてよく見えない状況だった。糖尿病の合併症である網膜症の進行状況は、外から直接観察できる眼球の奥の血管で診断する為、散瞳薬を点眼し、瞳孔を広げて検査を行なっているのだが、この瞳孔が午後3時頃まで開きっぱなし、というのが、この日の状況だった。

しかし、なぜか「亀戸餃子錦糸町店」で一献という不思議さだった。「餃子」は「亀戸本店」と然程変わりはないが、あたしは昼間からビールを呑んでいるわけで、しかし、「餃子」は2枚と亀戸本店で食べるよりも数は少なかった。その代わりにここには「ラーメン」や「チャーハン」があるという具合なのである。

所謂「町中華」である。

あたしは家人の頼んだ「チャーハン」を頂いたが、なるほど、ここの「チャーハン」は、あたしの一押しである「餃子の王さま」に比べると味が少しボケている。いや、十分においしいのだが、「餃子の王さま」ほどの切れはなかったのだ。

チャーハン

亀戸餃子錦糸町店

亀戸餃子錦糸町店
東京都墨田区江東橋3丁目9-1