JAほこたのミニトマトJAほこたのミニトマト


JAほこたの紅い贈与

午前5時10分起床。浅草はくもり。今年も水戸の「長谷川さん」から「JAほこたミニトマト」が届いたのだ。いつもこの時期になるとなぜかある「ミニトマト」に、まるっきしあたしが育てたように、「今年もよくできたな」、と声をかける。そして、パクパクと食べ始めるのだ。

いや、これは食べ始めると止まらないな、と毎年思う。この「ミニトマト」が来るとつい食べすぎてしまうのだ。それはなんと云っても甘い。それも物凄く甘い。トマトは野菜のはずだが、こいつは果物の甘さだ。

「フルーツトマト」という言葉が頭をよぎった。

なるほど、こいつは「フルーツトマト」と読んでも良いのかも知れないな、と殆どの方が野菜と思って食べいる「トマト」が「野菜なのに果物」という二律背反を抱えていることを不思議に思った。そして、この甘い野菜を、こんなに食べて大丈夫なのか、と思うほど食べる。

それで、この一箱を2日で空にしてしまった。

朝一の血糖値は、案の定上がりっぱなしなのである。今週は駄目だ。ずうと血糖値が高い。これで、今日は鐘ヶ淵の先生のところへ行くのだが、この高い血糖値をなんと説明したらいいんだろう。先生に云うのは、体に悪いものは甘い。甘いはうまいのである、ということなのか(笑)。

JAほこたのミニトマト

JAほこた本店
茨城県鉾田市安房1654-3