夢こまち夢こまち


夢こまちを食べた日には

午前6時40分起床。浅草はくもり。「八木沢さん」からの譲与は「夢こまち」だった。今年は皮付きのものを贈ってくれたのだが、「夢こまち」は皮有りでも皮なしでもうまいものだ。あたしは遠慮無く(食べてはいけない)この炭水化物を食べる。

干し芋は無条件で引き受けるほど大好きなのだ。しかし、この日開けた1パックは、あたしが一本食べている間に残りがなってしまう。つまり、家人と息子が食べてしまったのだが、何と云う「夢こまち」、何と云う家人なんだ!

4度目の「夢こまち」ももの凄く甘いぞ

だから、「夢こまち」を食べ尽くすのに時間はかかららなかった。この干し芋を、最初に貰ったのが2016年の事だから、今回で4回目の贈り物になるのか、と思う。いつも粘着質の塊が歯にからまりつくのはちっとも変わらない。しかし、甘さに下品さがないのだ。

製造に砂糖を使っていない。だから甘さは上品になる。これは、あたしが知っているスイーツの中でも群を抜くうまさだ。

しかし、砂糖を使っていないからと云って、安心してはいけない。すなわち、糖尿病のあたしでさえも、色々と理由を考えてはつい食べてしまうのが「夢こまち」なのだ。何処が、糖質制限食なのか、と云われそうだが、これだけは云っておこう。この干し芋はもの凄く甘いぞ!、と。

夢こまち

夢食六ファーム
茨城県鉾田市上釜588-17