牛タン極焼き牛タン極焼き


血糖値180mg/dL

午前4時10分起床。浅草は晴れ。東京ソラマチに行ってランチにしたのは、鐘ヶ淵の病院の帰りだった。なぜかこの日は血糖値が180mg/dLもあり、それは食後丁度2時間程経っていたが、あやうく「血糖値スパイク」を起こしかねていたわけで、「お昼ご飯は食べてもいいけど、ちょっと軽めにしてね」と云われてしまった。

にも関わらず、この日のランチは「利久 東京ソラマチ店」だったのであり、そこでたのんだものが、「牛タン極焼き定食」と「炙り雲丹のせ牛タン」と「炙り雲丹のせ仙 台牛にぎり」という、すべてに米がついてくる、という米米米のランチだった。勿論、この場合は米を極力食べないようすれば良いのであるが、「にぎり」は最初から覚悟を決めて食べる。

牛タン極焼き定食

まずは「牛タン極焼き定食」だ。この「牛タン」は「極」とわざわざついているように、普通の「牛タン」よりも厚い。厚い、とういことは顎にも負担がかかるわけで、柔らかいと云えば柔らかいが、決して柔らかくはなかったのだ。しかし、これだけを食べれば何の問題もなかったのだが、この日の米は(何時もだが)「麦飯」なのである。

あーと云いながらも半分を食べてしまったのだが、なんと云っても、この米の食べた方は、胡椒を少量かけた「テールスープ」に入れて食べるとうまいのだ。いあ、久々の快感。

炙り雲丹のせ牛タンと炙り雲丹のせ仙台牛にぎり

そして、これも米が避けられない「炙り雲丹のせ牛タン」と「炙り雲丹のせ仙台牛にぎり」だ。これは家人とシャアして食べたのだが、いや、この雲丹のうまさは何なのだろう。ハッキリ云えば、「利久 東京ソラマチ店」ではこの「にぎり」の類だけを白菜のお新香をもらって食べたほうがうまいとさえ思ったのだ。

麦飯とテールスープ

炙り雲丹のせ牛タン

炙り雲丹のせ仙台牛にぎり

牛たん炭焼 利久 東京ソラマチ店
東京都墨田区押上1丁目1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ6F