コロッケそばコロッケそば


コロッケそば

午4前4時起床。浅草はくもり。「文殊 浅草店」に出かけたあたしは珍しく「コロッケそば」を頼んだ。この日のお客さんは他に1名いたが、浅草の人出は確実に増えて来た。ちょっとはコロナの影響は小さくなったのか、と思うが、まだまだコロナは存在しているのだ。気をつけなければ、と思う。

「コロッケそば」は、立ち食い蕎麦屋だからあるメニューに違いなく、この、中身は芋だけだ、という「コロッケ」が何故かグッとくる。しかし、「コロッケそば」を食べるのに、「あたしは糖尿病だから」、は禁句かもしれない。この姿の何処をどう取っても糖尿病患者が食べて良い物などないのだ。

コロッケそばが食える生活

「ベーシックインカム」が話題だが、例えば、極端な話し、月7万円だけの収入で生活しても、この「コロッケそば」だけは毎日食えるな、と思う(笑)。まあ、僅かな金額で食えるこの「コロッケそば」を見て、立ち食い蕎麦屋万歳なのだ。でもだ、この「コロッケそば」だけで生活ができるのか、と考えれば、それは少々きつい。

あたしは糖尿病なのだ。これを忘れてはならない。たとえ「文殊」で「コロッケそば」を手繰る時でも、そのことだけは決して忘れない。だとすれば、この炭水化物だらけの、身体に悪い食べ物を、如何にして身体に良いものに出来るか、を考えればよいのだが、その答えなんか分かるわけがないのだ(笑)。[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]

厨房

文殊 浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街