新しい日本型資本主義 
メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート
メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート
午前3時30分起床。浅草は晴れ。昔（と云っても2017年のことだが）「メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート」が Amazon で買えなくなっていた。これは、あたしの朝食とでも云うべき「ライ麦パン」だが、先に紹介していたにもかかわらず、「在庫切れ」の表示がついたままだったのだ。
勿論、他の何処をみても見つからず（正規の値段ではである）、その間、あたしの朝食は混沌としていたのだ。まあ、模索を続けていたのだが、最終的には「一本堂」の「低糖質パン」を見つけて今に至っている。なかなかパンを見つけるのは大変なことなのだ。
そんな中、「ライフ浅草店」に行ったところ「メステマッハー オーガニック ビオ プロテイン ブロート」が売られていたのである。それも正規の値段で、である（笑）。凄い、と思った。いったい何が起きたのか、と思った。
糖質制限されたパンその上タンパク質の量が多い
毎朝1枚しか食べないパンだが、確実に血糖値が下がったパンというのも、この「ビオ プロテイン ブロート」なのだ。それは糖質が1枚当たり 1.5g しかないことで明かなように、正に糖質制限食向けなのだ。これはまさに驚くべき値で、タンパク質の量 10.1g も特筆ものである。素晴らしい。
あたし達のような人間（糖尿病患者）にとって、このパンは地獄に仏のようなパンなのである。いろいろな糖質制限のパンはあるが、このパンが、あたしの知る限り最高解だと思う。ただし、決してうまくはないのだ（日本人にとってはだな）。おいしくしようとして、身体に悪いもの（甘いジャムなど）をつけては台無しだ。
あたしはスライスチーズやたまごなどを一緒に食べる。まずいけれど身体には良いもの。この「二項対立」のものを食べるのは、ある意味快感でもある。どこかで少し我慢をする。だけども反対に身体には良い（はず）なのだ。だけど、たぶん気のせいだ、と云われるかと思うのだが、あたしの糖尿病の原因も、気のせいの連続なのだよ。
ライフ浅草店
東京都台東区西浅草三丁目18-17
