新しい日本型資本主義 
豚汁
週に一回の楽しみ
午前3時40分起床。浅草はくもり。毎週木曜日は、あたしの小さな楽しみの日だ。そう「墨田区役所 食堂」に「豚汁セット」が出る日なのだ。あたしは「豚汁」が好きだ。あの野菜と豚肉を、微分まではいかないまでも、小さくした具材の数々の入った「豚汁」を毎週楽しみにしている。
何時ものようにご飯は3分の1だけをもらう。そして、今日のおかずを確認する。まあるい揚げ物だが、たぶん「コロッケ」の仲間だろう。まあ、なんでもよいのだ、「豚汁」がしっかりしていればなんの文句もない。3分の1もらったご飯さえ残すあたしにとっては、「豚汁」こそが主役なのである。
ウチでつくる豚汁
だからちゃんと作ってもらわないと一日が台無しになる。「いくらなんでもこれはないじゃないか。」みたいなものばかりだと、途端に午後に向けてのテンションが落ちてくるのだ。この日の「豚汁」は具が透けて見えた。これはギリギリで「合格」にしても良いかなと思ったのだ。
しかし、ウチでつくる「豚汁」はこんなもじゃない。具がこんもりと入っている。その写真は「正月三日の晩に「三日とろろ」と「豚汁」を食べた。いや、家人にありがとうと云いたいのだよ。」に出ているが、それと比べればまだまだだ。だけどもここは「墨田区役所 食堂」なのである。多くを望むののは諦めているのだ（笑）。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20 墨田区役所1F
