IMG_20210907_123640エビフライを食う


かつき亭 吾妻橋店

午前3時40分起床。浅草はくもり。今日はちょっと歩いて「かつき亭 吾妻橋店」まで出掛けた。何度か行ったことのある「ペッパーランチ 吾妻橋店」が無くなってしまい、たまにであるが、肉が食いたい、というタンパク質欠乏気味のあたしの要望を叶える店が無くなっていたのである。

それで同じ系列の「かつき亭 吾妻橋店」にしたのだが、どうも「いきなりス!ステーキ」の事業失敗以来、あまりいい印象を受けない「ペッパーフードサービス」なのだ。嘗て「かつき亭浅草雷門店」という店が浅草にもあったが今は無くなってしまった。どうも「ペッパーフードサービス」系列の店は落ちついていないのだ。

まあ、そんな中でも「かつき亭 吾妻橋店」は生き残っていて、そこそこ繁昌しているように見える。要は生き残った者が飲食店では正解なのかもしれないな、と思うようになっている。

エビフライと甘鯛

さて今日のランチである、あたしは今日のランチからB、つまり「エビとヒレと甘鯛フライ」をお願いした。流石に1300円を超えるランチである。普段のランチの2.5日分の値段である(笑)。とりあえず「エビとヒレと甘鯛フライ」というフライに興味があったのだ。

早速、「エビフライ」を食べてみる。この「エビフライ」は日常見ている「エビフライ」よりも太いのである。たぶん「ブラックタイガー」じゃないのか、と一口囓る。と、その量感に圧倒されるのだ。プリプリとしてい身の歯応えが凄い。葉への反発はかなりある、というかありすぎだ(笑)。

普段更に安いのしかたべていないせいか「ブラックタイガー」如きに驚いている自分が何か可笑しかったが、ブラックタイガー、流石にうまいと思った。

そして「甘鯛」のフライだ。「甘鯛」と聞いてちょっとウロコがあるかどうかを知りたくなり廻りをみた。そして齧り付く。残念ながらウロコが無くなって切り身だけのフライになってしまっている。あーこれはウロコガおいしいのにと思うが、まあ、ランチとしては上出来じゃないかな、と思うのだ。

エビとヒレと甘鯛フライ

エビとヒレと甘鯛フライ

かつき亭 吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目6-15