ナイキワッフルトレーナー2ナイキ ワッフルトレーナー2


スニーカー

午前4時20分起床。浅草はくもり。恒例のスニーカーを買ったシリーズである(笑)。あたしは古い物が好きだ。靴もシューリペアを駆使し直してはいていたりする。かつては、あたしのスニーカーと云えば「コンバース」ばかりであったが、それは直して履くということが常用化していたのだ。

それが「コンバース」よりももっと近代化されたスニーカーを60歳を過ぎてから履くようになった(笑)。それでも「かたち」は古いものばかりだだったが、この軽いスニーカーは、年老いた身体にはピッタリなのである。もう革靴に戻れない。そんなあたしの最近のお気に入りは「adidas カントリーOG」だ。

adidas カントリーOGとナイキ クラシック コルテッツ スニーカー

「adidas カントリーOG」は全部で3足持っているが、3足共まだまだ現役である。それはあたしの足癖(笑)に非常にあっているのか長持ちしているのだ。あっているばかりではなく、つくりが非常にしっかりしている。それで又「adidas カントリーOG」を買おうとしたのだ。

だが、なんと黒の「adidas カントリーOG」は在庫が無いか、あってもちょっと異常な値段で販売されている。どうやら生産が中止されたようなのだ。これは「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー」と同じだな、と思った。「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー」も今は正規の値段じゃ売っていない。

ナイキ ワッフルトレーナー2

それで探した新しいスニーカーが「ナイキ ワッフルトレーナー2」だ。これは色はいろいろあるよう、今のお気にいりは黒である。値段もまあまあか、と思う。だだナイキに関しては履くとあまりよい印象がないのが常だ。それは、「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー:の出来の悪さ故だ。

「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー」は、靴底がサイドの部分から剥がれてしまうのだ(笑)(あたしはそれを貼りつけて使っていたが)。「ナイキ ワッフル トレーナー 2 」は、1974年にリリースされたオリジナルモデルがあるらしいし、フォームが露出したシュータンもあたしの好みにあう。

だけど、いざ履い時にどうなるかなのだ。一応短い期間だが履いた感想を書いておくが、軽い(笑)。全体のデザインは今っぽい。ただ、レトロなモデルらしく、ヒール部分はめくり上げられている、これがあたしの最近のこだわりなのだ。何時もの格好(ファッションと呼ぶのか)に違和感なくフィットしている。まあ、期待して履いてみようと思うのだ。

ナイキワッフルトレーナー2

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