なぜ阿蘇に住んだのか
午前5時30分起床。熊本はくもり。
八木さんは、あたしよりも年上だが、
学ぶ力、学ぶ能力が高い人だな、と会うたびに思い知らされる。
それは「リテラシー」が高いということだろうが、
それを75歳になっても持ち続ける姿は素直に凄いのだ。
そんな八木さんに、あたしは一つ疑問を持っていた。
それは何故に突然シリコンバレーから阿蘇に移住したのか、なのだ。
それを彼に聞いたら「阿蘇がわたしを呼んだ」そうで、
それは確実に「わたしが阿蘇に来たかった」からではないのだそうだよ(笑)。
わかったような、わからないような話なのだが、
三年前に訪れた「弊立神宮」に「九州の経済の活性化」を誓われたそうで、
それで阿蘇に居るらしい。
そんなもので、昨日も「弊立神宮」に連れていってもらったのだ。
流石に阿蘇だ、途中雪が降っている。
雪だよ!
あたしは今年の初雪を熊本で見たのだわ(笑)。
「弊立神宮」では春木宮司にお会いして、成る程と思う。
「贈与」の方なのだ。
そして、八木さんは「YouTube」もやられていて、「YAGIFLIX」という。
これも宜しくなのだ。
「コスプレの町川尻」の立ち上げの背景をお話ししました。町の方々と協力しながらの事実検証しています。そして近づく日本の食糧危機には縄文を学び実践することが最重要であることもお話ししました。
弊立神宮
熊本県上益城郡山都町大野712