新しい日本型資本主義 
天ぷらおろしそば（大盛）
天ぷらおろしそば
午前4時30分起床。郡山はくもり。
この日は郡山の「十割手打ち蕎麦処 富田茶屋」でランチにしたのだが、
全員とも（この日は家人の両親と5人だ）同じ蕎麦にしたのだ。
つまり「天ぷらおろしそば」を頼んだ。
ただ誓うのは、あたしは大盛を、義父も大盛だったが花がつおを抜いたものをお願いしたのだが、
あたしは初めて食べる「天ぷらおろしそば」に、花がつおがかかっていることをその時に知ったのである。
「天ぷらおろしそば」とは、「大根おろし」と「天ぷら」を盛り込んだ冷たい蕎麦のことで、
見ての通りの「ぶっかけ」スタイルだ。
素材に問題が無ければ、まずいはずは無いのだよ（笑）。
それにだ、いつもは立ち喰い蕎麦屋だから、注文すればそんなに待たずに出てくるが、
ここは普通の蕎麦屋だ。結構長い間待たされるのだよ。
その時間がまたたまらないのだ。待っている時間の瞑想（迷走）は止まらない。
腹は減る、蕎麦は食いたい、でも未だ出来ない、それを永遠に繰り返す腹減らしのループよ（笑）。
そして出てきた蕎麦は、見るからにうまそうだったが、手繰ればそれはうまいに決まっているのだ。
なにせ「おろし」と「天ぷら」と、その上「ぶっかけ」なのだよ。
さらには、「天ぷら」に「さつまいも」まで入っていたのだが、
あたしは「さつまいも」の「天ぷら」が大好きときている（「じゃがいも」はもっと好きだが（笑））、
これはうまいに決まっているのだよ（笑）。
天ぷらおろしそば
そばを手繰る
ぶっかけの良さがもろに出ている
海老天を食う
もうクチャクチャなのだよ（笑）
さつまいも天を食う
これがうまいのだよ（笑）
[お蕎麦deランチ]
十割手打ち蕎麦処 富田茶屋
福島県郡山市町東1-183
