ねこと神田と近江屋洋菓子店 おやつにしませんか?
1年間使うと厚みが全然違う
近江屋洋菓子店 おやつにしませんか?
午前5時20分起床。浅草はくもり。
今年の手帳も「ほぼ日手帳」 にした。
カバーは「近江屋洋菓子店 おやつにしませんか?」なのである。
それは「包装紙」をそのままカバーにしたものであるが、
「近江屋洋菓子店」のカバーは去年も買ったのだ(笑)。
最も、去年は「松本 大洋」さんの「ねこと神田」を使ったのである。
それで今年も「近江屋洋菓子店 おやつにしませんか?」だ。
同じカバーが二つも揃った。
でもいいのである(笑)。
「近江屋洋菓子店」は、商品を包装する様子が素晴らしいのだ。
頼んだ商品を大切に箱に入れ、それを店員さんが大事に包む。
その行程の見事さをあたしはいつもドキドキして見ている(笑)。
そして「包装紙」に包まれた商品が出てくるのだ。
なぜにこれほどまでにこの「包装紙」に惹かれたのかはよくわからない。
「包装紙」の絵はただ単にフラット(二次元)なのである。色使いも絵の構成もだ。
そのフラットさの加減が素晴らしいのだ。
そしてあたしはこのカバーを今年の手帳のカバーにしようと思ったのであるな。
近江屋洋菓子店 おやつにしませんか?
ペンとポーチが付いてきた
今年も毎日食べたものを印刷して貼りつける
「Phomemo M02 PRO」の存在故なのだ
今年の箱に書かれていたことば
嘘でも冗談でもかまわないから、
今日もいいことがあった、と言ってごらん。
そして、目を閉じてみるんだ。
小さな石ころくらいのいいことなら
あんがい、あちこちに転がっているものだろう。
『セフティ・マッチ氏の炉辺談話』より