新しい日本型資本主義 
五目かき揚げ天＋太そば（ハーフ）
一由そばで蕎麦丼が落ちそうになったこと
午前4時30分起床。浅草は晴れ。
この日は「一由そば」に行ったのだが、寒い日で、なにか今一身体の温まり具合が悪かった。
寒い身体にムチ打ちあがら、あたし達は「一由そば」へ。
先に来た人でしばらく待つが、待つ間も寒いのだよ（笑）。
ようやく順番が回ってきて、そして、食べたのは「五目かきあげ天＋太そばハーフ）」だった。
家人には、いつもの「ジャンボゲソ天＋紅しょうが天＋太そば」を頼み、
そば丼をもらったら、今日は一番右端に行って、そこを自分の陣地と決め込みそば丼を置くのだ。
だが、その陣地の余りの狭さに思わず笑ってしまったのだよ（笑）。
もうすぐ落ちるかも知れないなと。
でも、そこは立ち喰い蕎麦屋のいいところで、そば丼を手で持ち上げて手繰り始める。
「一由そば」は（立って食べるのであれば）、自分がいる場所さえ決まれば、そう、そこが陣地なのだよ（笑）。
この食べ方はなにも今日が初めてでなく、むしろほぼ毎回である。
平台の上に蕎麦を置くのは、水を飲むときと写真を撮る特ぐらいなものだ（笑）。
何時の間にか寒さを忘れて蕎麦を手繰れば、いや、今日もうまいのだよ（笑）。
平台の上を整理してみた（笑）
家人のジャンボゲソ天＋紅しょうが天＋太そば
太そばを手繰る
うまいのだよ（笑）
いい具合になった五目かき揚げ天を食う
これまたうまいのだよ（笑）
一由そば
自分がいる場所さえ決まれば、そう、そこが陣地なのだよ（笑）
[お蕎麦deランチ]
一由そば
東京都荒川区西日暮里2丁目26-8
