冷やし中華と餃子とビールと
午前4時40分起床。浅草はくもり。
パルコヤで「オニツカタイガー」の「サンダル」を買い、
さてランチだ、と直ぐ傍の「中華 珍満」に寄ってみたのだ。
この店は何時いっても人が並んでいるが、この日は二組だけ並んでいるというラッキーさ。
それに「ビール(キリン)」を1本だ。
あたしが「冷やし中華」を頼むのは今年2度目の事だが、
最近のあたしの「冷やし中華」オーダーもしっかりしたもので、
嘗ては少しだけ分けてもらえば幸せなのだったが、今じゃ一人前ちゃんと食べるのだ(笑)。
ここの「冷やし中華」は透明な容器で出てくると云う昭和の香りプンプンのものだ。
並べられた胡瓜、錦糸玉子、わかめ、焼豚、それに紅しょうが今日もケバいぜ。
一口頂くと思ったよりも甘いのだ。甘いはうまい。うまいは体に悪いと相場は決まっている。
この「冷やし中華」に合わせるのは大ぶりな「餃子」だ。
口に入れると熱くて何も出来ない。そこへ「ビール」を流し混む。
熱いはうまい、これは中華の醍醐味なのだ。
いや、今日もうまかったのだよ(笑)。
中華 珍満
東京都台東区上野3丁目28-10