新しい日本型資本主義 
たぬきそば（大盛）と温玉
たぬきそば（大盛）と温玉
午前6時10分起床。浅草は雨。
今日は「いわもとQ 浅草店」で「たぬきそば（温・大盛」に「温玉」を落としてみたのである。
「いわもとQ」では初めて頼んだ「たぬきそば」なのだが、
ちょっとまてよ、この蕎麦は何処かで見たことがある、と思ったのだ。
そうだよこいつは「温玉そば」にそっくりではないか。
それも「温玉そば」の方が「天かす」が多かった気がするのだわ（笑）。
これは「たぬきそば」だから「天かす」は入っている。
それに「温玉」を落としてみた。それはいい、だが姿はまるきし「温玉そば」なのだよ。
全然区別がついてねーじゃんと、あたしは、心の中で「あはは」と笑ってしまったのだよ。
でもだその姿をみれば何故かゆるしてしまうのだ。
「天かす」は主体性もなく汁に浮いている。
この主体性のない「天かす」がただひたすらに自分を汁に浸すことで、
「天ぷら」同様の風味、油のコク、食感がでてくるのであるからたまらない。
これが「たぬき」のいいところなのだ。
一口食べれば、いやうまかったのであるな（笑）。
たぬきそば（大盛）と温玉
主体性のない天かす
温玉そば
そっくりなのだよ（笑）
[お蕎麦deランチ]
いわもとQ浅草店
東京都台東区雷門二丁目18-16
