インデアンカレー・カツバージョン
午前4時30分起床。浅草はくもり。
熊本へ行くのに使ったのは福岡空港だった。
熊本空港行きが満席で福岡空港経由だったのだが、
博多駅から熊本駅までの新幹線の切符を買うのに又並んでいる人が沢山いるという混みようだった。
この人出の多さは何だろうと思うのだが、お客さんは殆どがインバウンドの人達だ。
まあ、そういうことだな、と(笑)。
浅草に住むあたしにとってインバウンドの人達が多いのは当たり前なのだが、まあ、しょがないのでネットで切付をとった次第(最初からそうしろよ)なのである。
それで博多駅でランチにしようと「博多デイトス」にある「印度カレー 博多デイトス店」に入った。
メニューにのっていた3番目に店長のおすすめだという「インデアンカレー・カツバージョン」を頼んでみれば、
「印度」とか「インディアン」と名乗っているのは(たぶん)気分のせいで、「カレー」は日本式の「カレー」だったのである(笑)。
しかしライスがなんと「ドライカレー」なのだ。
つまり「ドライカレー」の上に「カツ」が居座り、その上から「カレー」がかけてあるという「カレー」の2重構造なのだよ。
いやいや参ったのだわ。
でも、あたしゃこれには大喜びで(本来食べてはいけない)「ドライカレー」も全部食べたのである。
スパイス感は控えめだが辛さはある、そしてレーズン入りの「ドライカレー」はズバリうまいのだ(笑)。
それにあんまり厚くない「カツ」を食べれば、あーこれは笑えるうまさなのだわ(笑)。