点天のひとくち餃子
午前4時30分起床。浅草は雨。
大阪に行っていた息子のお土産は「点天のひとくち餃子」だった。
この餃子、有名な割りには食べた事が無かったので、早速焼こうとホットプレートを準備する。
ホットプレートに並べると小さい割りに意外な重さにちょっと驚く。
もっと軽いのかと思った、と云うと、「ワンタンじゃないんだから」と家人。
「ひとくち餃子」とは云え、ちゃんと「あん」は入っているのだわ、と何処かで安心しながら、この小さな餃子を並べた。
そして火を入れ水を加えて何時もの蒸し焼きだ。
出来上がりもはやく(5分)、早速食べるが皮がパリパリでニラの入った「あん」がうまいのだよ(笑)。
なにかクセになるような味なのである。
なるほどな、これが浪花の味なのか、と食べすすむが何か足りないことに気付く。
そうだよ、ビールがないと、と早速缶ビールの口を切り、そしてまた食べそして呑んだ。
あーやっぱりビールとあうじゃないか。
そうだよ、こいつは「おつまみ餃子」なのだと何か納得してまた食べたのだよ。
勿論、うまかったのだ(笑)。
株式会社 点天
大阪府大阪市此花区島屋 4丁目4-1