新しい日本型資本主義 
冬の定番あんかけなめこそば
冬の定番あんかけなめこそば
午前5時起床。浅草は雪。
この日は「ゆで太郎本所吾妻橋店」で「あんかけなめこそば」を手繰ったのだ。
熱い蕎麦を食いたかったのだが、それで「あんかけなめこそば」を食べるのだよ。
ハフハフやってやっと一口蕎麦を手繰ると、
「あんかけなめこそば」がもの凄くうまいことに気付くのである。
なにを今更なのだが、
定番化していることがようやく分かった次第。
熱い季節の定番が「薬味そば」ならば、寒い季節の定番が「あんかけなめこそば」なのだろう。
何かが晴れたような気分になりより一層うまいのだよ（笑）。
「あんかけなめこそば」は、その熱い「なめこ」のぬるぬるがいつまでも熱いのである。
それが普段の「あんかけ」と違うのだ。
だから、食べすすむうちにシャバシャバにならないのだ。
蕎麦を手繰るといつまでもその強烈な「あんかけ」は続く、それは凄いことなのだ。
熱い！そしてうまい。これこそ冬の定番なのだよ（笑）。
あんかけなめこそば
ネギを入れてやるのだ
蕎麦を手繰る
熱くてうまいのだよ（笑）
シャバシャバになっていくあんかけがシャバシャバにならないのだよ
これが熱さの秘密か？
[お蕎麦deランチ]
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4
