天ちらの残りともりそば天ちらの残りともりそば


ほろ酔いセット

午前5時起床。浅草はくもり。

この日は家人と北千住まで出掛け、「きそば 柏屋」でランチにしたのだ。

店の二階に案内されたあたしは迷わず「ほろ酔いセット」をお願いするのだが、

その時、酒は「アサヒスーパードライ」の大瓶(633=大人の義務教育)と告げるのだ。

休みの日、「蕎麦屋」でちょっと呑みたいあたしには「柏屋」の「ほろ酔いセット」こそなのであるが、

「酒」と「板わさ」と「天ちら」と「もりそば」がついて代金は2300円という破格なのだよ。

ちょっと量は多いかなと思うのだが(笑)。

まずは「ビール」と「板わさ」で軽く一杯だ。

今日は家人も一緒なので二人で乾杯なのだが、家人は「冷したぬきそば」を注文していた。

なかなか立派でうまそうなのだ(笑)。

この「冷したぬき」は普段ならちょっともらって楽しむのだが、今日は逆に「板わさ」をあげて食べてもらったのだ。

そして「天ちら」だ。「茄子」と「おくら」と「かぼちゃ」を食べた処で「もりそば」をもらってしまう。

つまり「海老天」と「キス天」を残しておいて、それに「もりそば」を合わせようと云うのだ。

所謂「天ぷらせいろ」にして食べてやるのだが、それが上の写真なのだ。

しかし、この「ほろ酔いセット」の「もりそば」は少々量が多いのだよ。

大盛の量じゃないかと思いながらいつも手繰るわけで、それに今日は「天ぷら」がある。

さて、食うかと気合いを入れて食べれば、これがうまいのだな(笑)。

今日は最後に魚の類を残しておいて、「海老天」で手繰る「蕎麦」がやけにうまかったのだよ(笑)。

大瓶(633=大人の義務教育)大瓶(633=大人の義務教育)

板わさ板わさ

天ちら天ちら

かぼちゃ天を食べるかぼちゃ天を食べる

もりそばを手繰るもりそばを手繰る
うまいのだよ(笑)

最後に海老天なのだ最後に海老天なのだ

家人のオーダーした冷したぬきそば家人のオーダーした冷したぬきそば
これも凄い!
[お蕎麦でご飯]

柏屋
東京都足立区千住2丁目32