純レバ丼とタンメンと餃子とビール
午前4時50分起床。浅草はくもり。
今日は家人が夕飯をついくりたくないと云うので、夕飯を食べに「ニュー菜苑」へ行くことにした。
久しぶりなのだがお客さんは次から次へと来るようで商売繁盛だった。
今日はいつもの「純レバ丼」と「タンメン」と「餃子」と「ぬかづけ」それに「ビール」をもらう。
まずは「ビール」を取って来てまずは一杯だ。
最初は「ぬかづけ」の登場となり、あたしと家人はポリポリとかじる。
うまいのだよ(笑)。それを肴して吞んでいるいと「純レバ丼」の登場だ。
家人がまずは食べる。すると「なにか味がマイルドになってもの凄くおいしいわよ」と云う。
あたしは付いてきた「スープ」を一口、あちい、と声がでたが、これももの凄くうまくなっいる(笑)。
おーと感嘆の声を上げ、しかし「菜苑」にマイルド? 然似合わねじゃねえか、とあたしも「純レバ丼」を一口食べてみる。
そしたら本当にマイルドになっている。それになにより凄くうまいのだ(笑。
いったいどうしたというのだ。
あたしは「ニュー菜苑」はおかあさんの趣味の店だと思っているが、それが趣味処ではなくなっているのだ。
その思いは「餃子」を見て尚深まった。
姿が綺麗になったのだよ。それに味がでうまい(笑)。
「餃子」は間違いなく過去一の出来なのだよ。
「ビール」は二本目も終わり、三本目となり、いよいよ「タンメン」の登場だ。
「タンメン」はあたしが最初に食べてみる。食べる前からうまさが伝わってくるような出来だが、一口食べてこれも驚いた。
その細い麺を手繰り、さらには「白菜」や「豚肉」、「キクラゲ」を食べてみると、マイルドなのだよ。
そして信じられない位にうまいだ(笑)。
「ニュー菜苑」はどちらかかというとちょっと尖った味がしていたのだが、その棘が見事に消えて全てがうまくなっている(笑)。
いったいどうしたのだが、これには驚きなのだ(笑)。
ビール
[浅草グルメ]
ニュー菜苑
東京都台東区浅草四丁目35-1

