ミニ団子セット
午前4時40分起床。浅草はくもり。
さて、日暮里の「一由そば」で腹をこしらえた後は、恒例の上野恩賜公園へ花見に繰り出した。
今年は寒い日が続いていたように思うが、この日(3月28日)は打って変わって、太陽の光が心地よい小春日和となった。
桜は九分咲きといったところだろうか。おそらく今週末あたり、桜が舞い散り始める頃が、本当の美しさを堪能できる見頃かもしれない。
あたしたちはいつものように園内を一周してきたのだが、今年は少し勝手が違った。
あたしの右膝が痛むという、思わぬ「ハンデ」を背負っての散歩となったのだ。
それにしても、人出は最高潮。右を見ても左を見ても、人人人……まさに人の波である。特に外国人観光客の多さには、目を見張るものがあった。
しかし、あたしたちはあくまで「花より団子」なのである。
途中で小腹が空くかもしれないと、事前に『羽二重団子 エキュート日暮里店』で「ミニ団子セット」を仕込んでおいたのだよ。
この人混みではベンチに座るなど夢のまた夢……と思っていたのだが、運良く空きを見つけることができた。
健気な花を愛でながら、早速いただきましたよ、「ミニ団子セット」を(笑)。
一串に二粒、餡(あん)と焼きの二種類が入ったミニサイズ。
通常のものに比べれば随分と小ぶりだが、こういう散歩のお供にはちょうどいい塩梅なのだ。
「膝が痛い」だの「ミニサイズが丁度いい」だの、こんなことを書いていると、あー益々年寄りになってしまったと独りごち。
だが、糖尿病のあたしでさえ、この餡団子と焼団子の誘惑には勝てず、全部平らげてしまったのだ。
そしたら、やっぱり、うまかったのだわ(笑)。
膝の痛みも、人混みの疲れも、この甘い一粒で帳消しだ。
桜は散り際が美しいと言うけれど、あたしの食欲は、まだまだ満開のままらしい(笑)。
ミニ羽二重団子セット
6本入りなので2本ずついただいて残りは息子に持って帰った(笑)
不忍池弁天堂の子宮的構造
人類の抱いた最初の哲学的謎は「子供はどこからやってくるのか」という質問なのであった。すると女性の股間の洞窟は「無」への入り口なのであるから、それを人目にさらして、子供はここからやってきましたと言うことは、「無」を裏切ってしまうことになる。(中沢新一:『アースダイバー
』:p195-196)
羽二重団子エキュート日暮里店
東京都荒川区西日暮里2丁目19-1

