冷しかき揚げそば
午前4時30分起床。浅草は晴れ。
この日はランチの為に、浅草駅前にある浅草地下街に入る階段を降りてみた。
そう『文殊浅草店』は(何時も云っているように)地下にある。銀座線浅草駅と浅草地下街に分かれる処にだ。
あたしは雨の日、この階段で転んで二日ほど寝込んだことがあった。
それ以来、この階段(には限らないが)はより慎重になったのだ。年寄りらしくね(笑)。
『文殊浅草店』は「浅草地下街」にあるだけで名店である。
あたしが何時覗いてもやっている。
朝(偶にだが)見るときでも、夕方に行ったときでも、何時も店を開けている。
そして、うまそうな汁の匂いと、揚げた天ぷらを並べるバットを見せつけているのだが、こんなところに立ち喰い蕎麦屋があるなんて、だれが思うだろうか。
しかし、その香りに客が吸い寄せられるのだ。まったく、よく出来た仕組みなのであるな(笑)。
今日のランチは「冷やしかきあげそば」を頼んでみた。というか「冷しかき揚げそば」と「冷したぬきそば」ぐらいしかないのだよ(笑)。(注:券売機のボタンが限られている狭小店ならではの哀愁)
でも、この2つだけ有れば「冷し」は十分なのだ。そう、うまいのだよ(笑)。
この「ぶっかけ」を食べるのは、春夏秋冬、それこそ何時でもよいのだが、本当にうまいな、と感じるのはこの時期(ほぼ夏)になってからだろう。
温かい汁よりも、冷たい汁は更に濃いく。紅く染まる蕎麦の汁の冴えは見られなのは当然のことだが、しかし「かきあげ」が冷たい汁にも見事にあうのだ。
揚げ置きの「かき揚げ」のほどけ具合が、温かい蕎麦に比べると遅い。その為、蕎麦と「かき揚げ」のハイブリッド感は別もののように感じられる。そう、ごちゃごちゃにはならないのだ。
でも、あたしはこの「冷しあっきあげそば」が好きだ。「冷し」で食べると蕎麦と「かき揚げ」のうまさがより引き立つのだよ(笑)。
かき揚げを食べる
うまいのだよ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街

