午前8時30分起床。浅草は晴れ。江弘毅が、[140B劇場-浅草・岸和田往復書簡]に新規エントリーを書いてくれた。お題は[「おじい」の不在が、街をミシュラン化してしまいよった。](一読しておきましょう!)
続・店主戯言 一覧
そうであれば、あの「スタンダード」の大合唱は何だったのだろう。そもそも、スタンダードとは何なのか、何をもたらしてくれる可能性があるのか、成功者の戦略は模倣可能なのか、であれば、自分たちはどう行動すべきなのかといったことを深く考察していたのだろうかと、ちょっと疑いを抱いてしまったりもする。「Wintelを見ればわかるだろ、とにかく自分たちの提唱する規格をスタンダードにさえできれば、あとは利益が勝手についてきてくれるのさ」とか、すごく単純に思い込んでいたのではないかと。まさかとは思うけど。 [最も効果的なブランドの壊し方-思索の副作用-Tech-On!]
空知は石炭産業とともに栄えた地域ですが、石炭産業の斜陽化と歩調を合わせ、地域経済の主軸は、農業と建設業に移行してきました。
しかし空知の地域経済と雇用を支えてきた地元の建設業界は、国と地方の財政悪化による公共事業の削減と競争激化による収益の低下に見舞われ、極めて厳しい経営環境に置かれております。農業においてもまた、経済のグローバル化、市場の国際化による経営環境の変化は避けられず、空知の経済状況はまことに厳しい状況にあります。
しかし、いかなる状況下であっても、社団法人空知建設業協会の会員企業は、地域のみなさんが、安全で安心して暮らしていくために必要な社会資本整備の担い手として、不断の努力を傾注するとともに、豊かで潤いのある地域づくりに向け、会員が一丸となって取り組んできました。
その取り組みの一環として、空知建設業協会では、2003年度より地域のみなさんと一緒に地域再生について考えるイベントとして「地域再生フォーラム」を開催してきました。本フォーラムは過去3回の「地域再生フォーラム」そして昨年の「地域再生セミナー」の内容を引き継ぎながら、これからの建設業のあるべき姿を求めながら、地域の皆さんと共に、地域再生の道を考えようとするものです。
午前7時起床、梅田は曇り。ただ今、阪急バスターミナル近くのビクターという喫茶店で朝食中。[桃組 秋の勉強会(というか飲み会?)in飯田]へ、これから高速バスで移動なのである。なので続きは後ほどなのである。
梅田 8:30 伊那・箕輪―大阪 アルペン号 上飯田 12:36