午前7時30分起床。鹿児島は晴れ。
今朝は、二日酔いと言うのではなく、喉が痛い。
エアコンをつけて寝たわけでもない。
続・ITコンサルタント 桃知利男の浅草的ブログ
8時28分、羽田空港第2ターミナルビル到着。
今日の鹿児島行きのフライトは、9時30分発のANA621便であるので余裕を持った到着であった。
私は早々に手荷物検査場を抜け、先ずは搭乗口60を確認し、それから一服することにした。
昨日、福田さんと民主党の政策とは、たいしてかわらない。(変わらないことが、(神話のアルゴリズム的に)民主党に対する最強の戦略であることは、後程書こう)、と書いたことについて。
とは書いてみたが、それは[ももち ど ぶろぐ|神話のアルゴリズム。]をお読みいただければ事済んでしまうだろう。
福田さんをガメラ、小沢さんをギャオスとでも読み替えていたいただければよいのである。(イメージ的には、福田さんがギャオスで小沢さんがガメラという感じもしないでもないが)。
ん~、と唸ってみても、なんだかよくわわからない。
頭は挿げ替え身体(13閣僚)はそのまま(留任)。 (正確には17閣僚のうち15人が再任または横滑りで、新たな入閣は2人だけ)。
福田新内閣は、私のようなバイナリーで先ず対象を考えようとするものにとっては、何がなんだかよくわからないものになった。
結局、参議院選挙での惨敗は安倍さんのせいなのよ、ってことの強調なのだろうか。
まあ、私の関心事は、いつでも経済財政担当相でしかないのだが、ここは大田さんの再任だ。
ここは変わると思っていたのだがね。
なんだかわからない。
これは達観なのかな、とは思う。(経済政策の)大筋こそ、小泉・竹中成長政策路線が生きていることにはなっている。けれどそれは経団連というか経済界へのサービスのようなもので、大田包囲網は結構きついのよ、というところじゃないだろうか。
午前7時30分起床。浅草はくもり。昨日からめっきり涼しくなった。私は鼻風邪。
自民党総裁選は、福田康夫氏の逃げ切り。
福田氏330票、麻生氏197票という結果は、「自民党のバランス感覚」とでも言うのだろうか、小泉さん、安倍さんと約6年間、雪崩型、官邸主導、「強いリーダーシップ」と付き合わされた身には、(このバランス感覚は)なにか懐かしい、と同時に、しどろもどろしてしまいそうだ。(笑)
午前5時30分起床。鹿児島は晴れ。浅草も暑いけれども、鹿児島も暑い。まだ真夏だわ。
昨日、浅草寺のF1(レッドブル)は、結局は見ることができず、後ろ髪を引かれる思いで、浅草を後にしたのだけれども、家人からは、デビクル(デビット・クルサード)と握手した、とメールが入っていて、なにか悔しい。写真は沢山撮ったとのことなので、浅草に戻ったら、ブログにアップしながら楽しもう、と思う。
午前5時45分起床。浅草はくもり。今日は鹿児島へ出張。遅めの便なのだが、前代未聞の浅草寺のF1は、ちょっとだけ観ることができるかな、というところ。(微妙)
勝ち馬に乗ることだけが勝ちだとはとても思えない。/ましてや、派閥の親分が右だからと言って右に向くような、そんな先祖も驚きの先祖返りをするような選択しかできないようならば、はっきり言って政治家なんて誰でもできるじゃないか。/本当にこの国の未来を託せるのはどちらの候補者なのか。/議論が尽くされたとは到底思えないこの段階で、結論を出すことなど私にはできない。/最後の最後まで、じっくりと両候補者の政策主張に耳を傾け、いくら歳が若いからといっても国民を代表する政治家の一人として、投票のその瞬間まで自らの政治信条に照らし、私は一票を投じたいと思います。/杉村太蔵