新しい日本型資本主義 
牛挽肉のチーズカツレツ
サイゼリア
午前3時40分起床。浅草は腫れ。この日は目の検査で「飛蚊症」だと結論の出された日、
サイゼリアは特別何がうまいわけではなく、ランチ等は500円で並んでいるという、はっきり云って価格破壊のまま来てしまった、というイタリアン系のファミレスである。
あたしは、普段のメニューから「牛挽肉のチーズカツレツ」と「小エビのサラダ」と「ドリンクバー」をオーダーした。もちろん、と云うか、当然にライスはない。これは糖質制限食では当然のメニューだ。
しかしこの「牛挽肉のチーズカツレツ」大したものである。ちゃんとメニューになっている（当然か）。しかし、食べるには食べるが何処かで満足できるものではないのである。カツは牛挽肉だ、と云ってはいるが、全くと云っていいほどその味がしないのだ。
けれど、これで税込み499円なのである。その値段を知って食べているあたしは、499円なら満足、という、いつから値段で飯を食うようになったんだか、まったく現金なものなのだ。
サイゼリヤ 錦糸町楽天地店
東京都墨田区江東橋4-27-14 東京楽天地ビル2F
