新しい日本型資本主義 
栗川商店謹製「渋うちわ」
栗川商店謹製「渋うちわ」
午前5時25分起床。浅草はくもり。山鹿市管工事業協同組合創立40周年記念式典祝賀会で表彰を受けて（表彰については後程書くが）その景品に、といただいたのが栗川商店謹製の「渋うちわ」だった。
いや、このデザインが凄い！なんと「桃知商店 桃知利男へようこそ！」に書かれているあたしの顔だったのだ。
この絵は2004年に新潟で撮ってもらった写真が元になっている。
2004年と云えば今から10年前。だから今に比べると遙かに太っているし、いかにも元気で若いあたしがいるではないか。
そしてその元気な身体を、「渋うちわ」という熊本県認定の伝統工芸品が、どんとこい、とばかりに仰いでいる。右下の赤い「桃知」の印鑑がやけに目立つが、それさえもあたしが押したものではないのだ。いや、見事！
あたしは栗川商店の暦も地図を知らない男だが、こうして栗川商店の団扇を、まがりなりにも飾ったことで、そしてこのブログを書くことで、栗川商店とも来民とも、何かしらの縁ができたのだ、と思うと、なぜか嬉しい自分がいるのだ。
栗川商店
熊本県山鹿市鹿本町来民1648−1
