かき揚げ蕎麦でランチ。（国産二八蕎麦蕎香：上野7-1-1 エキュート上野3F）

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

かき揚げ蕎麦でランチ。（国産二八蕎麦蕎香：上野7-1-1 エキュート上野3F）

2015年10月21日（水）
お蕎麦deランチ

国産二八蕎麦蕎香のかき揚げ蕎麦

午前6時10分起床。浅草はくもり。この日はエキュート上野で、「国産二八蕎麦蕎香」に入り、かき揚げ蕎麦で昼餉（ランチ）だった。本当はこの店に入るつもりは無かったけれど、予定していた新幹線の発車時刻までの時間がなかったのである。蕎麦なら間に合うと思ったのだ。

ここはエキュートにある店だけあって綺麗なものだ。その上行列ができていてしばらく待ったのだが、そこは立ち喰い蕎麦屋、時間は取らせない。ただこの店、白色レグホンが餌をついばむように机に並ぶのだが、あたしゃこれが嫌いなのだわ。しかし嫌いだ、と云ってもしかたがない、本当に白色レグホンのように並ぶと、やがて蕎麦一式が出来上がってくる。

あたしはこれまで様々なかき揚げ蕎麦を食べてきたが、まあ、これはうまいことはうまい。蕎麦は角が立っているし喉越しもよい。ほのかに香りまでしている。ホントに生粉打ちでなく二八の蕎麦の方があたしには合うようだ（ホントは良くないのだが）。

かき揚げもカリカリに揚がっていてて如何にもうまそうである。けれどもう少ししっとりとやって欲しいな、と思うのだ。まあそんなことを云う奴はあたしぐらいなものだろうが、そんなこととは関係なしに新館線の待ち時間が無くなっていくのだ。いや、それ急げ、なのである。