キリン一番搾り岩手県遠野産とれたてホップ 2016を呑む。（すゞ禅：盛岡市中央通1丁目）

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

キリン一番搾り岩手県遠野産とれたてホップ 2016を呑む。（すゞ禅：盛岡市中央通1丁目）

2016年11月20日（日）
おいしいもの

キリン一番搾り岩手県遠野産とれたてホップ 2016

午前6時30分起床。浅草はくもり。今年も「キリン一番絞り岩手県遠野産とれたてホップ」を飲む事ができた。盛岡の「すゞ禅」でである。2016と今年の年がラベリングされているこのビールはうまい。大手のビールメーカーが作ったものだが、大手のビールメーカーの味としてさえうまいものはうまいのだ。

呑むと、確かにホップの味が違う。苦すぎず。かといって間が抜けているわけでもない。つまり苦みが絶妙なのである。それに喉越しがよくなっているのがわかる。それもあたし好みにだ。「すゞ禅」で出される「キリン一番絞り岩手県遠野産とれたてホップ」をコップに注いでもらいゴクゴクと呑む。コップが空いたらまたもらって呑む。コップが空かなくてもまたもらって呑む。

何だかわからないが盛岡に来たなと思える。盛岡で呑む酒はいろいろとあるが（何と云っても日本酒は素晴らしい）、しかし、あたしはこのビールが一番好きだ。ただ好きだからと云って呑んでいる。しかしだ、このビール、岩手県でしか呑めないのかと思っていれば、なんと今日、浅草の千束通りでポスターを発見してしまったのだ。「岩手県遠野産」とちゃんと書かれていたから間違いではなかろう。これは呑みに行かなければなるまい。