仕事をしてみた仕事をしてみた


仕事をしてみた

午前5時20分起床。浅草は晴れ。一昨日は白内障手術から四日目の日だった。一週間は病院にも行かず特に何もやることがなかったので思い切って仕事をしてみた。兎に角、パソコンを使う仕事なので目が心配だったのだが、と云うのも、目の視力が突然良くなってしまったせいか、逆に肩が異常に凝ってしまい、あたしの肩にはでっかい膏薬が貼ってあったし、そもそもまだ目には違和感(軽い痛み)があった。

その視力だけがやけに良い状態で仕事の始まりは快調だった。パソコンの文字が綺麗に見えた。仕事で使うエクセルと専用のソフトも、何時もの姿ではないような感じである。これは快適だと思った。心配は不要かと思ったのだ。しかし時間が経つうちにだんだん様子が悪くなる。兎に角、右目が異常に疲れてくるのが分かるのだ。それがものの一時間でだ。なんだこの右目の疲れはと思う。その上右肩が益々凝ってきて頭まで痛くなってくるのだ。

あーこれはまずいな、と仕事を止めて椅子をリクライニングにする。なるほどまだ四日目だからか目に疲れがどっと出てくる。それはまだ目の傷が癒えていないことと、目が焦点を合わすのに、眼鏡のレンズのどの部分を使えば良いのかを決められないためかなと思った(あたしの眼鏡は遠近両用と中近両用なのである。つまり複数の焦点があるのだ)。特に眼鏡の件は今まで考えもつかないことだったのだ。

その後も休み休み仕事をしてみたのだが、やはり目の疲れが尋常ではない。まあ、昨日と今日はブログだけ書いてみたけれど、それとは比べものにはならない目の使用量なのだなと思う。それもここに2日間だいぶあたしの目の具合も良くなってきたので明日からは大丈夫と思う。あたしの目は人口のレンズを入れたのだ、ということを殊更強調する必要はないけれど、そどかで意識していないとイケないなと思うのだ。