オルファ ミニカッター 7H-SS
午前5時30分起床。浅草は雨。これは、オルファのミニカッター 7H-SSだ。ロフトの限定品として造られたものだが、セブンイレブンで売っているところもある、といういい加減なのもので、つまり、あたしんの近所のセブンイレブンでは売っていなく(浅草では売っていない)、これは渋谷のセブンイレブンで購入したものである。だから、これを購入した理由は簡単で、ただ一目惚れしたのだ。
そういうわけで、何に使う、というはっきりした理由は全くなく、買ってからは封書を一通空けただけという塩梅で使っていない。「日本人は小さくてキラキラした物が好きだ」という法則(あたしが云っているだけの「法則」だが)に忠実に従っただけなのだ。
それにオルハのウリの折る刃なのだが、専用の刃は売っていない。通常のもの(9㎜幅)の折線3本分を残した状態でセット可能という、これを生かすために、何枚無駄な刃を出すんだい、という無駄遣い路線を突き進む「ミニカッター 7H-SS」なのだ。買ってから気がついたのだが、これはトンでもない商品じゃないのか。いや、好きだなこういうの(笑)。