最後の新年会御苑
午前5時起床。浅草は晴れ。昨日は「桃組」最後の「新年会」であった。何時もの様に場所ほホッピー通りの「居酒屋浩司」で行ったわけだが、「新年会」はずっと「居酒屋浩司」を使い続けた。最初の頃は「浅草ビューホテル」でもやったけれど、身にあった会場と云う意味では「居酒屋浩司」が最高だった。
そう「居酒屋浩司」こそ「桃組」最高の集いの場所だった。
しかし、この「新年会」も何時も顔ぶれが同じようなものである。
それは「桃組」の欠点でもあり、つまり「桃組」は若手を育成する事が出来なかった。若い人をひとりもメンバーに加えられなかったこと、これが「桃組」の欠点だと云えよう。しかし、このことは各社の事業継承でも失敗しているのか?と云うとそうでもなく、「桃組」の云う「IT化」はぶれることはなく継承されている(と思いたい)。
と云うことで、「新年会」にお集まり頂いた皆様、そして、これなかったけれど、日本中にいる(ホントに居るのか?)あたしの「ミーム」を持つた皆さん、ありがとうございました。
今後は、これが本当に最後となる「暑気払い」を行い(9月上旬の予定)、そして来年からは、年に1度程度、花見が紅葉の頃、皆さんと集まって酒を酌み交わし近況を話すような機会を設けたいと思っている。そしてついでに書いて置けば、あたしの仕事は従前と同じく続いて行くのだ。それが定年のない自営業者としてのあたしのプライドでもある。[浅草グルメ]