ディアドラ スニーカーKICK 101
午前6時10分起床。浅草はくもり。イタリアデザインのスニカーを買ってみた。普段履いていた「ニューバランス(574)」のスニーカーが汚れてしまったため、洗濯しようと思ったのだ。その履き替え様にである。買ったスニーカーは[ディアドラ]「 スニーカーKICK 101」というものだが、生まれて初めてのイタリアのスポーツ用品メーカーである「ディアドラ」のものを購入したのだ。
企業名となっている「ディアドラ(DIADORA)」は、古代ギリシャ語で「神より賜れし至上の贈りもの」という意味があるらしいが、何が「神より賜れし至上の贈りもの」なのか、さっぱり意味の分からないあたしには、「ディアドラ」という響きだけが格好良く思えた。
そして、「 スニーカーKICK 101」は、たぶんこれが秋冬のシーリーズであろうことは、バックススキンを多用していることで分かる。特徴としては、流石にイタリアデザインらしく、2E程度の横幅しかないことだろう。それが「ニューバランス」との大きな違いなのだ。つまり横幅の細い、いかにも欧州体型のスニーカーになっている。
しかし、スニーカーはいつも+1cm程度の余裕を持って買うあたしにとっては、余裕でクリアきる靴幅なのだ。なんとなくこれを履くと自分の足が細く見える。ゴム底の色が、如何にも”ゴム底です”、という色なのは個人の好みによろうが、あたしはこういうのが好きだ。まあ、大事に履いて行こうと思うのだ。