新しい日本型資本主義 
豚肩ロースの生姜焼定食（ミニ）
豚肩ロースの生姜焼定食（ミニ）
午前4時45分起床。浅草は雨。この日の「PayPay」は「松屋 本所吾妻橋店」の「「豚肩ロースの生姜焼定食（ミニ） 」だった（笑）。あたしが「PayPay」を使うのは、ここ「松屋」と「ローソン」と「ファミマ」ぐらいなものだが、当たる確率は当初よりも確実に落ちている（10回に1度ぐらいかな）。
でも、なんだかんとだ云っても、毎回2割キャッシュバックがあるので、（今の処）「松屋」は週一のランチコースなのだった。この日のランチは「豚肩ロースの生姜焼定食（ミニ） 」にした。これは、家でよく夕餉に出てくる「豚肉の生姜焼焼き」と同じようなものであるし、あたしが初めて食べた（15歳の頃だ）「焼肉定食」と同じようなものである。
しかし、なんと云っても違うのはマヨネーズがついてくることだろう。それに肉がロースではなく肩ロースであり、一緒に玉ねぎが炒めてられていることも（細かいことだが）違う、と云えば云えるのだが、なんと云っても味付けがこちら（「松屋」）の方がずっとしょっぱいのだ。
あたしは、単品で注文すれば、もっと低価格で無駄がないことを知ってはいる。だが、この味の濃さが（ミニ）という小盛のご飯を頼むのだ。
しかし、それだけではない。実際にご飯を味の濃いものと一緒に食べると、飯が一層うまいことを体が知っているのだ。この飯がうまい、というのはハイブリッド（若しくはマリアージュ）の中でも最高のものだろう。米の集合体以上の味をあたしの与えてくれる。しかしだ、やっぱり糖尿病にはすこぶる悪いのであるな。
松屋 本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3-7-4 ライオンズマンション吾妻橋
