喜美松でいいのだ
午前4時40分起床。浅草はくもり。この日は村上さんと向井田さんと「喜美松」に決定である。何が、って本日の一献がである。1週間前は2人だったが、本日は4人であり、前回の「よろしいでしょうか?」は「いいのだ!」に変わる。この言葉遊びのようなニュアンスの違いはなんだろう?
それは、一年ぶりと一週間ぶりの(あたしの)心の持ちようの差である(たぶん)。
そして、呑むのは流石に「スッパ酎」になった。いくらあたしがビール好きだからとはいえ、今週はちょいと呑み過ぎななのだ。
しかし、今回は食べた様な気がする。食べたものをずらっとここに並べてみよう。いやぁー見事だ!確かに食べ過ぎなのだけれど、これが何処に行ったのかが分からない程にまだ呑めるし食える。別々に出てきた「ゆでもつ刺し」も(演出が)新鮮だったし、最後に食べた「ミニトマト」は見事にうまいのだ。
あたし達は2時間超でこれらを食べたのだが、まったく六十過ぎの体には決して良くない夜の暴食である。夜は静かに眠るものだ、と己のポリシーを云ってみるが、この後は一週間前と同じくあと二軒ほど回ったのさ(笑)。いや、いや、これでいいのだよ。[浅草グルメ]
喜美松
東京都台東区浅草四丁目38-2