「生ハムとケールのサラダ」＋「特製ヴィネグレットドレッシング」で朝食だってさ。（デニーズ浅草国際通店：浅草一丁目）

2019年6月 3日（月）
チェーン店でごはん

生ハムとケールのサラダ＋特製ヴィネグレットドレッシング

午前5時30分起床。浅草は雨。「デニーズ浅草国際通店」へと出掛る。なぜ「デニーズ」にしたかと云えば、お代わり自由のコーヒーが目当てだった。しかし、それはなくなっていたのだ。その代わり、新たに「ドリンクバー」が設けられていて、おーこれはコーヒー以外でも飲み放題なのだな、と喜んだ。

しかし、呑んだのは「セブンイレブン」の「アイスコーヒー」と「ホット」だけで、まあ朝はこんなものだろう（ほんとか）、と思う。

そして食卓には「生ハムとケールのサラダ」＋「特製ヴィネグレットドレッシング」を選んだ。まあ「生ハムとケールのサラダ」は、横文字の多いこの店でも、何とか理解できる。しかし、「特製ヴィネグレットドレッシング」の方がなんだかわからないのだ。

なんだかわからないものは、頼まなければいいものを、と思うが、逆にその名前が気になったのだ。下記は、滅多に書かない成分表である（メニューより）。最も注目するのは糖質の量なのだが、併せて12.1g、これは凄い糖質制限食だ。

生ハムとケールのサラダ
食塩相当量 0.7g・食物繊維 3.8g・糖質10.7g・156kcal

特製ヴィネグレットドレッシング
食塩相当量 1.3g・食物繊維 0.2g・糖質1.4g・354kcal

しかし、やっぱり「特製ヴィネグレットドレッシング」が気になっていたのでGoogle で調べてみた。

フランス料理における最も基本的なサラダドレッシングなので、フレンチドレッシングとも呼ばれることもある。
......アメリカ合衆国で生まれた「フレンチドレッシング」（French dressing）はヴィネグレットに砂糖またはケチャップを混ぜたものであり、フランスでは見られない。（from ウィキペディア）

なんだ「フレンチドレッシング」のことか、と思うが、「フレンチドレッシング」がアメリカ生まれで、「ヴィネグレットに砂糖またはケチャップを混ぜたものであり、フランスでは見られない」ことは初めて知った、というか衝撃だった。つまり、このドレッシングには砂糖がないのだ。これは食えるぞ、といいことを知ったのだ。