復興感謝企画商品さば水煮(2個パック)復興感謝企画商品 さば水煮(2個パック)


復興感謝企画商品 さば水煮(2個パック)

午前4時50分起床。浅草はくもり。千厩の村上さんが持ってきてくれたお土産の中に、宮古市の「重茂漁業協同組合」の、復興感謝企画商品「さば水煮(2個パック)であった。もう「復興感謝企画商品」を出せるのか、と意外な気持ちになった。

しかし「重茂漁業協同組合」である。「重茂漁業協同組合」と云えば、何時も向井田さんが贈ってくれる「焼きうに」がある。それだけで、この「さば水煮缶」がとても身近に感じられたし、なによりも信頼が置けた。

さらに、この「水煮缶」は、「重茂漁協」と釜石市の「岩手缶詰(株)」の共同開発だ。

「岩手缶詰」と云えば、「盛岡冷麺缶」があった。それから同じく村上さんからの贈与である「Ça va(サヴァ)?缶」もある。「Ça va(サヴァ)?缶」は自分でも購入しているという逸品だ。これなら、きっとうまいに違いない、と想像が付く。

さっそく蓋をあけて見る。そこには驚きの太いサバが入っていた。脂のノリが違うのだ。それは大ぶりで立派なサバだった。

あたしはサバ缶をうまそうに食べる。

たんぱく質が多く糖質の少ないサバ缶は体に悪いわけはない。そう、このサバ缶を幾ら食べても血糖値には影響がないのだ。そして、サバを食べたら、サバ缶の残りの汁と醤油をご飯にかける。ホンの少しのご飯だけれど、こうして食うと世の中がまた違って見えるのだ。

復興感謝企画商品さば水煮(2個パック)

サバ水煮缶