新しい日本型資本主義 
五目ご飯
学校給食メニュー「五目ご飯」
午前4時10分起床。浅草は雨。 「墨田区役所 食堂」は面白い処で、本来は墨田区民の為の食堂のくせして「学校給食メニュー」がある。何時から学校になったんだ、と云いたいのだが、今日の献立は珍しく「五目ご飯」だった。しかし、ご飯なのである。あたしには食べるのが難しいのだが、「五目ご飯」と聞いて食べたくなった。
それで何時ものように3分の1だけ「五目ご飯」を貰う。しかし、3分の1の量とは云え、（あたしには）十二分の量があった。そして、おかずには「アジフライ」が1匹ついてきた。それの味噌汁と小鉢、なんと潔いこんだてなのだ。これは腹を決めて食べるしかない、と決めて食べる。
食べれば「五目ご飯」は案の上うまいのだ。「五目ご飯」と「アジフライ」もこんなに愛情が良いとは思わなかった。そして、時折のむ味噌汁の甘いこと。「五目ご飯」はうまい。しかし、うまいは甘い、甘いは身体に悪いのだ。まさにそれを地でいっているランチなのであった。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20 墨田区役所1F
