新しい日本型資本主義 
牛カツサンド
牛カツサンド
午前3時30分起床。浅草は晴れ。「二代目 野口鮮魚店 錦糸町パルコ店」で購入した「大漁丼」と「カニ入り魚縮魚汁」はうまかったが、食べ終えるとなにか物足りない、ということで、同じフロアの「VECTOR BEER 錦糸町PARCO店」で「牛カツサンド」を調達してみたのだ。
これはあたしの意見が大きい。なんと云っても「牛カツサンド」である。牛肉が食え！と云っている。それも国産の赤身の強いサーロインである。それも相当に厚く、どうだい、美しいだろう！と云っている。これを食わずに何を食うと云うのだ。炭水化物で覆われた中に紅く牛肉のカツが輝いているではないか。
あたしは2切れもらってたべた。うん、こいつはうまいではないかい、と海鮮丼で腹六分目になった胃袋に入れた。牛肉の味がもろにする。味噌味（？）のタレもうまい。そしてレンコンを揚げたものがついていたが、それさえもうまい。けれど、食べすぎた気がきしたのだ。どこかで血糖値が心配だなぁ、と声がしたのだ。
VECTOR BEER 錦糸町PARCO店
東京都墨田区江東橋4丁目27-14 錦糸町パルコ1F
