新しい日本型資本主義 
ムカイダオ
タイ屋台メシ モンティ13
午前4時10分起床。浅草はくもり。「墨田区役所 食堂」が閉まってから（一時的にだけだけども）というもの、近くのコンビニエンスストア（コミュニティストアと云うのだだ）が頼りだったのだが、そのコンビニエンスストアが、なんと8月まで工事で閉店になってしまったのだ。
これは結構大きな問題で、手軽にランチを買うところがなくなってしまった。それで「ゆで太郎」へ行く機会が多くなったりしているのだが、この日は遅めのランチだ。珍しくセブンイレブンに行こうと思い何時もと違う道を歩いていると、タイ料理屋さんが店の前に何か並べている。
その店は「タイ屋台メシ モンティ13」という。あたしは、タイ料理屋があるのは知っていたが、いつも行列が出来ていて入るのを敬遠していたのだ。ランチはサクッとたべてナンボなので行列まではしたくない（と思っている）。しかしその「モンティ13」がご飯をならべて販売していた。
ヤムカイダオ（目玉焼サラダ）
やっぱりテイクアウトをやるのね、と思った。そして、今日はここで買おう、と決め数少ない料理を見てみる。その中に「目玉焼のサラダ」です、とタイ国のお母さんのいう料理があった。つまりは「ヤムカイダオ」だ。いいじゃないか、と糖質制限食をとりたいあたしは独りごちる。
お母さんの「コップンカー」の挨拶が嬉しいく響く。それで「ヤムカイダオ」を購入して帰った。そして開けて見て、おー、ナンプラーの香りがする（あたり前だ）。あたしは挽肉とたまご焼きをスプーンにとり食べてみた。そしたらえらく辛いじゃないか！。と少しずつだべるが、いや、この店、結構いいじゃないか、なのである。[浅草グルメ]
タイ屋台メシ モンティ13
東京都墨田区吾妻橋1丁目7-7
