カシューナッツ炒め鶏肉のカシューナッツ炒め


東京は大変なところだと思う

午前4時30分起床。浅草は雨。昨日の東京は124人の新規感染者が確認され、二日連続の100人越えとなった。緊急事態宣言解除後最大の数である。また。緊急事態宣言下の様な生活に戻るのか、とちょっと怖い。まったくこの新型コロナウイルスというはすごい。ちょっと気を緩めると、東京の様な人の密集する場所ではあっと云う間に広まる。

中でも若い世代の感染が7割を超えるという。うちの息子も先日旅行に出かけたようだが、長いこと学校にも行かずオンラインでの授業ばかりでは、若い世代には耐えられないことだろう。同じような考えをもつ人は多いのだろうな、と思うが、そうは云ってもこの数だ。もう一度気を緩めずやっていこうと思うのだ。

鶏肉とカシューナッツ炒め

さて、弁当を買おうと「タイ屋台メシ モンティ13」に行けば、なにか見慣れないものがあったのだ。ゴツゴツとした小石状のもの入っている。店のおかあさん(おねぇさんかもしれない)に聞いたところ「カシューナッツ炒め」だと云う。流石にタイ料理だが、まさがこんなものがあるとは思いも寄らなかった。

しかし「カシューナッツ炒め」って一体どんな味なんだろう、と思い、早速帰って食べてみる。そうすると鶏肉とカシューナッツを甘辛いタレで炒めた料理だと分かる。一口食うとうまいのだ。ナンプラー、ニンニク、唐辛子などで味付けしある。「辛くねえじゃねぇか」と独りごちるが、この料理、中華系タイ料理とでも云えるものだろう。オイスターソース仕上げがうまかったのだ。[浅草グルメ]

鶏肉のカシューナッツ炒め

タイ屋台メシ モンティ13
東京都墨田区吾妻橋1丁目7-7