新しい日本型資本主義 
喫茶店 Cissy
喫茶店 CisZ （カフェ シーズ）
午前5時20分起床。浅草は晴れ。暑くて外を歩いていると直ぐに何処かで休もうとする。これは良いことなのか悪いことなのかはよく分からないが、たぶん良いのだろう。兎に角、喫茶店を見つけたらそこに入る。入っアイスコーヒー-でも呑んで一服しようと云うのだ。
だから、この夏の間はやったらと喫茶店代がかさむ。この日は西浅草にいたのだが、1時間以上直射日光を浴びるなんてとてもできやしない。麦わら帽子をかぶっているが耐えられやしないのだ。そこで喫茶店に入ろう、ということで「喫茶店 CisZ（カフェ シーズ）」に入った。
レコードとたばこの煙
入ってみれはレコードが目の前にある。ここは昭和か、なのである。音楽が流れていてレコードをかけているのか、と思うが、ちょっと違うような気もする。でもレコードはただは置かないだろう、ジュークボックス（の様な物も）ある。レコードがある、というだけでも、何かじじい（勿論、あたしのことだ）の胸は5％程は高鳴る。
レコードか、そういえば、昔預かったレコードが山ほどあったがどこへいったんだろう、と今頃思い出す。アイスコーヒーがやってきた。いや、やっと一服なのだ。このコーヒーはうまい（当たり前である、暑くてくたくたなのだから）。そしたら「たばこ」の煙が流れてきた。そうか、ここは喫煙可なのだ。
あたしは「たばこ」を止めて11年になる（脳梗塞で入院と同時に止めたのだ）。当時は起きている間は可能なかぎり「たばこ」を吸っていた。その数1日5箱。なんと100本であるが、ひまなく吸っていたのだが今は吸わない。最近では珍しい（？）、喫煙可の喫茶店か、でも煙いのだった（笑）。[浅草グルメ]
喫茶店 CisZ（カフェ シーズ）
東京都台東区西浅草二丁目25-11
