ドン・キホーテ 亀戸駅前店
午4前時10分起床。浅草はくもり。「ナイキ クラッシク コルテッツ ナイロン」(のようなもの)を購入してきた。初めて入った「ドン・キホーテ 亀戸駅前店」でである。バスの時間つぶしの為に寄ったのだが、いや、何時も浅草店ばかりを使うあたしには、実に「ドンキホーテ」らしい(ガチャガチャしていると云う意味で)店舗だった。
そのガチャガチャした店舗の片隅にこれはあったのである。「再入荷はない」、と書かれていたので、(たぶん)再入荷はしないのだろう。色は「ANTHRACITE/WHITE/GUM LIGHT BROWN」とあるが、あたしはこのような色合いの「クラシック コルテッツ ナイロン」を見たことがない。
ナイキ クラシック コルテッツ ナイロン スニーカー
ひどく地味な、色気もない、そして野暮な色合いなのである。ウエブ上を調べてみたが、これと同じような物として「BLACK/WHITEの物」を見つけた。製造番号は同じ「807472-013」である。一緒のロットのようでもある。そしてこの「ナイロン」 部分だが、明らかに普段のものと違うのだ。荒いのだ(笑)。
サイズは何時もよりワンサイズダウンの27cmを購入した。3足だけ残っていたのだが、それぞれが違うサイズだった。しかし、これしかあたしの足が入る物が無かったのだ。まあ、この靴の癖は分かっている。普段の靴は26.5cmのあたしは、ワンサイズアップの27vmでよいだろう、とこれを選んだ。
スニーカーは、総じて大きめの物を買うのがコツなのだが、まあこれでもよいうだろう。値段は税抜きで4690円だ。これは安い、と思う。勿論本物ならばだが、まあ、海外で展開しているもの、と云えばそうなのだろうが、今一信用しきれないあたしなのである。
致命的欠点
あたしの家にある2つの「ナイキ クラシック コルテッツ 」の、最大の欠点は、靴底が突然剥がれることだ(笑)。それは欠点、というようりも「致命的欠点」と呼ぶべきもので、まあ、リコール問題だろうが、あたしはたいして気にしないのだ。また接着剤でくっつけるのである(笑)。
そしてこの「ナイキ クラシック コルテッツ 」は靴底が違う。ブラウンの生ゴムのようなものである。これはあたし好みのもので、デザイン的にはひどくダサいが、あたしが好きで履いている「ディアドラ KICK」と同じものだ。靴底のもちはどうかと思うのだが、さて、これは何時履こうか、と思いしまってしまったのだ(笑)。
ドン・キホーテ 亀戸駅前店
東京都江東区亀戸1丁目40-2