新しい日本型資本主義 
ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー ブラック
ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー ブラック
午前4時30分起床。浅草は雨。スニーカーを買ったのだ。買ったのは「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー ブラック」である。今回は「Yahoo! ショッピング」を利用してみたのだが、なぜかって、ずばり安かったからである。新品で、全然擦れていない靴が格安で買えたのだ。
サイズも丁度27.5cmが一足だけ残っていて、あたしが買ったらこれでお終いだった。そしてなによりも、今履いている「ナイキ コルテッツ クラシック スニーカー ネイビー」の具合がよいのである。履きやすいのだ。何と云っても軽いし、デザインもとても気に入っている。
ナイキとしては初めてのスニーカーがこれだ。1972年の発売と聞く。あたしがまだナイキなんて名前も知らなかったころだ。ブランドを象徴する「スウッシュロゴ」を配し、シンプルな、そしてレトロなデザインでだ。まさに唯一無二のシルエットである。
一足だけを履きつぶすのを止めよう
しかし、幾ら気に入っているとは云え、ついこの前、「ディアドラ スニーカー KICK 101（黒）」を買ったばかりじゃないか、と云われるかもしれない。でも、それはまだ履いていないし、ちゃんと取ってある。今年の春先にでも履こうかなと思っている。しかし、その前に一足だけを履き潰すのをもう止めようと思ったのだ。
あたしは、気に入ったスニーカーを買うと、そればかりを履き潰すまで履いている。それが今は「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー ネイビー」なのである。これに「ディアドラ」とこの「ナイキのブラック」を加えて、3足体制で行こうと決めたのだ。つまり今年1年は、この3足体制で行ければと思ったのである。
