新しい日本型資本主義 
海老のチリソース＆牛肉の醤油煮込み弁当
で、で、出前館
午前3時20分起床。浅草は晴れ。今日も夕餉はデリバリーだった。以前にも書いたが、なぜか「Uber Eats」は家人は登録出来てなくて（あたしは触ったこともない）、だから「出前館」か、やっと見つけた「dデリバリー」か「楽天デリバリー」を使っているのだけれども、いつも来るのは「出前館」なのだ（たぶん（笑））。
この日は「バーミヤン 浅草かっぱ橋店」にデリバリーをオーダーしたのある。しかし、このオーダー先を選ぶのも飽きてきたのだ（笑）。デリバリーというと、如何しても大手の「ファミリーレストラン」になってしまう。だから味もメニューも一緒なのだ。そこでデリバリーする度に店を変えるのは当然のことだ。
海老のチリソース＆牛肉の醤油煮込み弁当
でも、これでもやはり限界は来る。（たぶん）この「海老のチリソース＆牛肉の醤油煮込み弁当」も二度目のオーダーだった。二度目ともなると、初めて食べた時のワクワク感はなくなってしまう。それで点心でも食べるかな、と「肉シュウマイ」をオーダーしてみたのだ。
まあ、見てみればこの「肉シュウマイ」、コロコロロと白い容器に入っていた。この白い容から（ウチの）皿に移す、という作業などやるわけない（笑）。つまりそのまま食べたが、いやはや味はいまいちに感じてしまった（笑）。それは容器やシュウマイの味だけのせいではあるまい。
飽きてきた
飽きてきたのだ。何に？、デリバリーにである。この人間の心理を「バーミヤン」（を初めとするチェーン店各社）が知らないわけもなく、あれやこれやと手は打っている（ような気はする）。だからメニューは増えて来ている。
しかし、デリバリーで味を変えるのは至難の業なのだろ。いくら変えてたように見えても所詮は同じ味なのだ。いや、デリバリーに対応していくのも大変なことだと思うのだが、ひるがえって考えれば、デリバリーの回数を週に何度ではなくて、月に何度にすればよのだが、決してそんなことは云えないあたしなのだった（笑）。
バーミヤン 浅草かっぱ橋店
東京都台東区西浅草三丁目25 生涯学習センター 2F
