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かなでもの：THE TABLE：ラバーウッドT × Black Steel

かなでもの

午前3時10分起床。浅草はくもり。ついに机を購入したのだ。「かなでもの：THE TABLE：ラバーウッドT × Black Steel」という机である。この机は（今の処）あたしの欲求を75％程満たしてくれている（笑）。なかなかいい机なのだが、天板の大きさは1800㎜×800㎜であり、これは以前使っていたものと同じ大きさだ。

天板の厚さは20㎜で色は前の机と同じチークブラウンのラバーウッド製である。脚はスチール製で黒に塗られている。以前使っていた机は、ここに引っ越した時に、引っ越し業者がミスを犯してして左右の高さが違ってしまったのだ。そもそも「デスクトップ（机上）改造化計画」を行おうと思ったのは机の左右の水平が取れていなかったせいである。

つまり、ディスプレイが水平に置けないのだ。この真っ直ぐに置けないというディスプレイの問題は、「Amazonベーシック モニターアーム デュアル ディスプレイタイプ 」を購入してなんとかなったのだが、そうなると机が水平じゃないことが妙に気になってしまっていたのである。

断捨離

それで交換したわけだが、交換が今になってしまったのは、20年間貯めに貯めたあたしの持っている様々なものを捨てる、つまり「断捨離」を行う為である。この「断捨離」に意外と時間がかかったのだよ（笑）。いや、引越でもするかのような不要品の量である。それも特殊なゴミが多く業者を呼んで処分したのだ。

その不要品の処分に時間をとられていたが、お陰で「かなでもの：THE TABLE：ラバーウッドT × Black Steel」は無事（とは云え、この重い荷物を3階まで運んでくれた佐川急便さんにはお礼を云いたい）に運ばれてきたのである。この机は以外と簡単な組み立てで喜んだが、勿論組み立てと設置は家人の手を借りたのである。

一応、設置は終わったが、しかしこれからが大変なのだ。写真は納入後丸1日経ったものだが、写真に写っていない右側にあたしの苦悩が残っている（笑）。今回は「かなでもの」のデスクを購入し、荷物は「断捨離」したという報告までだが、「断捨離」したとは云え必要なものもまだ沢山残っている。それを何処にどう置こうかなのだわ。